シューカツ。その13

焦ってる、色々事件があって

ブラックとかなにー、見分けられへんし

話題になってる企業の企業斡旋受けてるという悲しい事実

怖すぎて信じてしまった自分を落ち着かせている

全部が全部やばいわけではなさそうだが震える

気が気じゃない無理すぎ

アルファベット三文字のウェブマーケティングの会社、皆さん気をつけて

明日が怖くて寝られない

シューカツ。その12

熱いってなに?
どういう事で感動する?
そういう人間になりたいって思うのなんで?
影響力って具体的に?
当たり前ってなに?
どうして頑張ってる人見ると感動するの?

涙が出てるの?どうしてそうなりたいと思うの?

疑問はたくさん湧いてくる。全部に答えられるようになったら、きっと自分がやっと見えるのかなあ

考えて考えて、こんなに考えることない。いつだったかな、よさこいの演舞制作してる時の、頭燃えそうな感じによく似てる

 

シューカツ。その11

この前の金曜から事が今までの何倍ものスピードで動き始めた。正確に記すと、やっと就活にエンジンがかかった

先輩は私のために厳しいことをたーーーーくさーん言ってくれる。叱ってくれる。一緒に考えてくれる。添削してくれる。わたしの語彙のなさで伝わらないことを言語化してくれる。

いろんな言葉がまとわりついて見えない大切なことを紐解いてくれる。カードを沢山出してくれて、どれに近い?って選択肢与えてくれる。

なにより、できた時は褒めてくれる。それがとてつもなく嬉しくて。泣きながら考えることもあるけど、やっぱり褒められることがわたしの一番の原動力かもしれない。

シューカツ。その10

もうシューカツも実は半分くらい過ぎた、みたいになるのかな、6月1日内定とかだと。まだまだ先が見えぬ遠い話です

自己分析やってる自分かっこいい、みたいに思ってたんですよね。たぶん。だからガツガツ落ちる。むしろ人並みに受けてない

受ければどこか内定貰えるでしょ、拾う神あり的な?感じだと思っていた?甘いねえ、ほんと

でも過信して努力しない。我ながらすごいなその自信。いや、無気力なんですよね。とか言って。またこうやってやらない自分正当化してみたりして。

どうしても設定された目標や、課題に対して、達成することを目的としがち、らしいです。いろんなところで言われるから、たぶんいつでも。その考えるプロセスが大事だったりするんじゃないの?もちろん結果を出すことは大事なんだけど、一番大事なのって結果だけだっけ?みたいな。悶々。

今日のところは寝ます。あしたもがんばろう

p.s.頑張るって言葉嫌い

心と心がぶつかる

昔から、褒められると嬉しいタイプでした。「すごいね」「えらいね」この言葉が聞きたくて、頑張っていたところ少なくあると思います。

小学生になった途端、親は話を聞いてくれなくなりました。今まで認めてもらいたくて、“あの言葉”が聞きたくてやっていたのに、なんで。どうして。結局のところ、自分の為ではなく、親のために頑張っていたのだと思います。認めてもらいたくて、褒めてもらいたくて。

じゃあ、この努力の対価はどこで得られるのか。なんのために努力をするのか。

何年も生きているけれど、親にあの頃以来、褒められたことも認められた経験もありません。

その環境の中で考えたのは、自分のために努力することとは?努力した先に見えるものって?親のために頑張ってた自分の存在ってどこ?

それも否定は出来ないけど、やっぱり自分のために努力を重ねることの難しさ、一緒に頑張る仲間のために手を差し伸べるという努力。大学に入ってからより、そう感じたし、その方が価値として大きいのかなと思った。

自分の一番のライバルは、自分。過去の自分に負けることは、恥ずかしい。いつでも自分史上最高でありたい。親の評価がどうであろうと、いつも自分本位でありたい。

最近思うこと。人の評価に悩まされて、苦しんでる人に伝えたいこと。

ホロホロこぼれ落ちた

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よく好んで読む、好きな漫画は、人間の表情とかひとりひとりを描くものが多くて、そのなかでも「オハナホロホロ」 は、人の見たくないところを描いてたりする。

心の闇には触れなくても普通には生きていられるし、むしろ触れたくない。人に見せたくないし、弱い自分は隠す。見栄を張ったり、すこし大きく見せたり。

ちゃんと悪い所には手当をして治したり、見つめなきゃいけない。目をそらしたままでは、ずっと悪いままだ。それなのに、見て見ぬふりをしていた自分を見ている気がして、涙がこぼれる。不甲斐なくて、いなくなりたくなる。

人に嫌われたい人なんかいない。人に好かれたいと思うのが普通だ。

だけど、人に嫌われてない人なんかいないと思う。

どんな風に生きていけばいいだろう、自信をなくしたり、たまに人生という道の真ん中で進むべき道は分かってるのに迷子になったり、いつの間にか後ろ向いてたりする。

劣等感を持つ人なんかいない。ひとりで生きていける人もいない。

今まで、特に何も人と衝突したことのない人よりは、たくさん人とぶつかって、意見し合って、妥協することもあれば、折衷案を考えたり。ぶつかった分だけ、角が取れて丸くなった人は、きっと人に対して優しくできる人だ。

優しく、心にジャブしてくるこの話は、時に考えさせられて、時に心に火を灯してくれて、時に明日への勇気をくれる。そんな話。