シューカツ。その10

もうシューカツも実は半分くらい過ぎた、みたいになるのかな、6月1日内定とかだと。まだまだ先が見えぬ遠い話です

自己分析やってる自分かっこいい、みたいに思ってたんですよね。たぶん。だからガツガツ落ちる。むしろ人並みに受けてない

受ければどこか内定貰えるでしょ、拾う神あり的な?感じだと思っていた?甘いねえ、ほんと

でも過信して努力しない。我ながらすごいなその自信。いや、無気力なんですよね。とか言って。またこうやってやらない自分正当化してみたりして。

どうしても設定された目標や、課題に対して、達成することを目的としがち、らしいです。いろんなところで言われるから、たぶんいつでも。その考えるプロセスが大事だったりするんじゃないの?もちろん結果を出すことは大事なんだけど、一番大事なのって結果だけだっけ?みたいな。悶々。

今日のところは寝ます。あしたもがんばろう

p.s.頑張るって言葉嫌い

心と心がぶつかる

昔から、褒められると嬉しいタイプでした。「すごいね」「えらいね」この言葉が聞きたくて、頑張っていたところ少なくあると思います。

小学生になった途端、親は話を聞いてくれなくなりました。今まで認めてもらいたくて、“あの言葉”が聞きたくてやっていたのに、なんで。どうして。結局のところ、自分の為ではなく、親のために頑張っていたのだと思います。認めてもらいたくて、褒めてもらいたくて。

じゃあ、この努力の対価はどこで得られるのか。なんのために努力をするのか。

何年も生きているけれど、親にあの頃以来、褒められたことも認められた経験もありません。

その環境の中で考えたのは、自分のために努力することとは?努力した先に見えるものって?親のために頑張ってた自分の存在ってどこ?

それも否定は出来ないけど、やっぱり自分のために努力を重ねることの難しさ、一緒に頑張る仲間のために手を差し伸べるという努力。大学に入ってからより、そう感じたし、その方が価値として大きいのかなと思った。

自分の一番のライバルは、自分。過去の自分に負けることは、恥ずかしい。いつでも自分史上最高でありたい。親の評価がどうであろうと、いつも自分本位でありたい。

最近思うこと。人の評価に悩まされて、苦しんでる人に伝えたいこと。

ホロホロこぼれ落ちた

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よく好んで読む、好きな漫画は、人間の表情とかひとりひとりを描くものが多くて、そのなかでも「オハナホロホロ」 は、人の見たくないところを描いてたりする。

心の闇には触れなくても普通には生きていられるし、むしろ触れたくない。人に見せたくないし、弱い自分は隠す。見栄を張ったり、すこし大きく見せたり。

ちゃんと悪い所には手当をして治したり、見つめなきゃいけない。目をそらしたままでは、ずっと悪いままだ。それなのに、見て見ぬふりをしていた自分を見ている気がして、涙がこぼれる。不甲斐なくて、いなくなりたくなる。

人に嫌われたい人なんかいない。人に好かれたいと思うのが普通だ。

だけど、人に嫌われてない人なんかいないと思う。

どんな風に生きていけばいいだろう、自信をなくしたり、たまに人生という道の真ん中で進むべき道は分かってるのに迷子になったり、いつの間にか後ろ向いてたりする。

劣等感を持つ人なんかいない。ひとりで生きていける人もいない。

今まで、特に何も人と衝突したことのない人よりは、たくさん人とぶつかって、意見し合って、妥協することもあれば、折衷案を考えたり。ぶつかった分だけ、角が取れて丸くなった人は、きっと人に対して優しくできる人だ。

優しく、心にジャブしてくるこの話は、時に考えさせられて、時に心に火を灯してくれて、時に明日への勇気をくれる。そんな話。

シューカツ。その9

最近、人と話すのが怖いです。何思われてるのか、嫌われたくないって思ってしまう

自分のこと棚に上げて、人のこと指摘して批判して、言葉にしてるわけじゃないけど心の中で見下して、普段通りだと思ってやっていたことはただの怠慢で。

自分の行いが悪かったのに、どこか認めたくない・自分は何も悪くないって思っているところがあるんですよね。

思い返してみれば、今までもそうだった。優しく指摘してくれたのに、それを自分の悪いところだって受け入れられなくて、二度も三度も指摘されて。勝手に腹を立てて、気づいたら指摘されたことも忘れていて。またその悪行をくりかえして。

癖になってるんだよ、と言われたのですが。もちろん癖になってるのはその悪行なのですが、たぶんその悪行が癖になっていることよりは、自分を甘やかして、棚に上げることが癖になっているのかなと、、、

一度失った信頼を取り戻すのは難しいです。

来年度から社会人になるとか、信じられないです。こんな自分のまま大人になれないです。年齢的にはもう大人ですけどね。何やってるんだか。

毎日その事思い返しては猛省して、行動や発言に気をつけてますが、でもきっとボロがでる。

いつまで経っても自分が嫌いで、人が嫌われたくないって気持ちで、こんな自分が一番嫌です。

 

これ、就活というか、自己分析かな。いつまでこんなことしてるんだろう。ES書いたりしなきゃならないのに。ちゃんと就活しなきゃ。

門出の言葉。在校生から。

春風と共に、新しいことを始める季節が来ましたね。就活ばかり書いてるブログですが、こちらにも『決意』という形で記そうと思います。

 

①就活、がんばります

毎日なにかしらの努力ができない、後悔するのをやめたい。毎日の朝刊夕刊チェック、天声人語書き写しだけじゃなくて、ちゃんとSPIも勉強する。毎日後悔しないよ

 

よさこい、続けます

あんだけ辞める、足洗うって言ってたけど、体重の増加(笑)と踊ってる子達のきらきらしてる笑顔には適わなかった。踊りたい!あの頃の記憶が蘇って、これを就活という理由だけでしなかったら後悔する!って思って、新しいチームに入ることに。環境も変わって、つらいことあるかもだけど、その先の楽しさが見えた瞬間が最高に気持ちいいんだよね

 

③ボランティア、はじめます

学生のうちにできることってなんだ?と考えた時に先輩がやっていたボランティアを思い出した。人が好き、人と接するのが好き、影響を与えられるような活動がしたい。全てを満たしてくれそうな団体に出会えました。就活、よさこいと並行で進みますが、ぜったいに負けない

 

 

 たくさんの先輩が夢と希望と、すこしの不安を抱いて旅立っていきました。たぶんもう会えない人もいる。でも、きっと会えるんだって思います

あんだけ色んなことをもたらしてくれた先輩たちに負けないように、来年同じ立場に立った時に後輩に自慢できるような自分であるために。

まだまだ先は明るい

シューカツ。その7

冬なんだか、春なんだか、イマイチ分からない季節ですね。夕方の陽射しが気持ちいい季節ですよ

花粉症だ、風邪だ、インフルエンザだ、もういろいろ流行りすぎて訳わかんないですよ。体調は崩さないに限る。これはまじで。きつい

夕方の、といってもまだ終業時間前の電車、しかも各駅停車なんか乗った暁には、時間を持て余すか、ほんとうに各駅停車の駅を目指して乗ってるか、どちらかの人種しかいない

どちらかというと前者で、説明会を2つこなして、朝久しぶりに早起きしてみたりなんかしたからとてつもなか眠くて、説明会で爆死したにもかかわらず、どうも自分に合ってる気がしなくて、やっと昨日見つかった『なりたい自分』になれそうに思えなかったから選考は辞退した。

選考辞退するのは、怖いし、もしかしたら相性が良くて受かったりしちゃったり、するかもしれなくもない。けど、ここで40年弱過ごすのかなあ、と思った時、どんなに給与が良くても、その自分は見てて楽しいのか不安になる

夢が、想いが、叶う場所じゃなきゃ。いつまでも、ずっとドキドキしていられるような仕事じゃなきゃ

ぜったいに諦めない、まだ遅くない、と信じるしかない