シューカツ。その27
相手のせいにした瞬間、自分は伸びなくなる、らしい。
人に想いを伝える仕事がしたいよー代弁できるような職につきたいんだよーって思ってたこともあった。
プロセスが評価される世の中じゃないけど、上手い下手ではなくて、どれだけそれに向かって走れるか、熱意があるか、想いを伝えられるか、、、、
渡辺直美がインスタでliveしてて、
ポジティブな人なんているのかな、みんな明日大丈夫かな不安だなとか、そういう何かしらネガティブな事は思ってて当然だし普通。むしろポジティブな人って空気読めなくて残念な人多い。って言ってたの。
なんだ、ネガティブなの自分だけじゃないんだなって。
それだけが自信につながったわけじゃないけど、就活ですんごい落ち込む事とか、周り見てすごく焦ったりとか、悩んだりあるけど、周りよりも『仕事をする上で自分がどうしたいか、自分が何をしたいか』が重要なんだよって、ウサギとカメの話を聞いて改めて感じた。だから妥協していいとかではないけど。
今日も弱点たくさん見つかって、世の中には出来る人たくさんいて、でもその中で自分は何が得意だろう・したいだろうって考えた時に、胸を張って言えるようになりたいなって本気で思った。自分がかっこいいなって思える大人になりたいなって思った。
急がなくてもいいし、就活してる間に答え出さなくていいし、ゴール見つけることが全てじゃないって言ってもらえてすごく気楽になったし、鎧が溶けて身軽になったような気分だけど、噛みしめると恥ずかしい。そんな自分をちゃんと出せる企業で、そんな自分を見てくれる企業に出会えたらなあって思ってた。
けどうまくはいかなくて。
100パーセント納得出来る結果ではないけれど、頑張ったのは多分事実。たぶん。
だからわたしは、みんなが皆、すごく頑張ってるのもわかるし、頑張らなきゃいけなくて努力しなきゃいけないのもわかる。けど、虚勢はらなくなっていいし、自分だけが取り残されてるんじゃないかって思ってる人を支えられる人になりたいっておもう。
気持ちがわかる、じゃなくて、寄り添える人に。